エスペランサとは

Tablao ESPERANZA

Tablao (タブラオ) とは「フラメンコショーが観れるお店」
ESPERANZA (エスペランサ) とは「希望」の意味をもつスペイン語です。
東京・高円寺で1971年創業以来50年の歴史を誇るお店です。

突然の前オーナーの他界で一度は閉店に追い込まれてしまった状況の中、50年間支えて下さった沢山のお店のファンの皆様のご寄付を頂き、2021年にリニューアルオープンする事が出来ました。
クラウドファンディングご支援者数 約400名、支援金総額 約600万円。
皆様の想いが詰まったこの場所を、一日でも長く存続する為に全力を尽くす事をお約束致します。

【月は夜の闇を明るく照らしてくれる光、星は進むべき方角を教えてくれる道しるべ】


お店のロゴマークで一つ輝く星は、前オーナーが見守ってくれる事に願いを込めて…。

エスペランサのコンセプト

観客で遠近法
圧巻の観客
ミニマム宇宙
日本的タブラオ
千利休の小宇宙タブラオ
狭小ながら大劇場感覚のタブラオ
球体中心のバイレ (踊り手)
世界のバイレが体験したことのない立体的なハレオ (かけ声)
テアトロ (劇場)・エスペランサ

圧倒的なライブ感で、迫力のあるパフォーマンスをお届けしています。


生の芸術があなたの魂を揺さぶります!是非、五感で体験してみてください!

SDGs


エスペランサでは、下記の SDGs 項目について取り組んでまいります。
(※SDGs の詳細は、外務省:JAPAN SDGs Action Platform をご覧ください。)
4. 質の高い教育をみんなに
全ての人に開かれる世界の芸術を、文化教育の一貫として提供します。
10. 人や国の不平等をなくそう
国籍や育ちの環境にかかわらず、分け隔てなく人と人が平等に過ごせる場を提供します。
11. 住み続けられるまちづくりを
町内会への参加、また隣人との良好的な繋がりを大切にするお店であり続ける事を努力します。
16. 平和と公正をすべての人に
「争いをやめて、芸術を作ろう」というお店のスローガンと共に、いつの時代も芸術が人生の苦しみを救い、平和をもたらす事を理念に芸術活動を全ての人に提供します。